糸島の酒蔵
「白糸酒造」は昔ながらのハネ木搾りという手法を取っています。
機械化が進み、古くから伝わる手法を取っているところも減っています。
ハネ木搾りとは、1本の太い木と石を使い絞っていく手法です。
支点と力点、作用点を利用して、搾り上げていいます。
1トンを超えることもあるので、その力強いそして、歴史漂う姿は見ものです。
そんなこだわりのある白糸酒造さんのお酒を使っています。
通常、業務用で使うとなると、一斗缶や、大きなボトルに入っていることが多いのですが、やますえでは、通常のお酒と変わらない一升瓶に入った「芳醇」贅沢に使っています。