牡蠣チャウダー(牡蠣のクラムチャウダー)|糸島牡蠣だし(糸島カキの出汁)レシピ集【糸島市生まれの料理研究家・佐藤彰子先生直伝】-お土産・手土産にも♪

身体が温まる…♪牡蠣の旨みたっぷりのクラムチャウダー

糸島市生まれの料理研究家・佐藤彰子先生直伝のレシピです♪

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牡蠣チャウダー(牡蠣のクラムチャウダー)

◆材料(2人分)

牡蠣(むき身)6個 人参・玉ねぎ・じゃが芋(それぞれさいの目切り)各50g 小松菜1/2束(2cm長さ) オリーブオイル大さじ2 小麦粉適量

A

バター・小麦粉各20g

B

水1・1/2カップ 

C

牛乳2カップ 

D

牡蠣だし大さじ3 塩・コショウ各少々

 

◆作り方

  1. 牡蠣は小麦粉をまぶし、熱した鍋にオリーブオイル大さじ2を入れ両面を焼き取り出す。
  2. 同じ鍋にバターを入れ、人参・玉ねぎ・じゃが芋を入れて丁寧に炒め、さらに小麦粉を加え焦がさないよう炒め、粉っぽさがなくなったらBを入れて野菜が柔らかくなるまで5~6分煮る。
  3. 2にCを加え一煮立ちさせ小松菜・1を加え、Dで味を整え器に盛る。

 

 

◆佐藤先生より、作るときのポイント!

 

牡蠣は最初にバターと炒め、身が縮まないよう取り出しておきましょう。また、具の周りの小麦粉が黄色っぽく透き通るまで、しっかりと炒めてくださいね。


佐藤先生より、レシピと牡蠣だしの特徴

★ すべての料理に生牡蠣を使用していますが、生牡蠣を使わなくても牡蠣だしにより牡蠣のうまみ・風味が感じられるレシピです。

★ お肉や他の魚介と合わせるとうまみの相乗効果で、牡蠣だしがさらに料理のおいしさを引き立てます。

★ ぜひ日々のお料理にご使用ください。これ1本で味のバリエーションが広がります。

 

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発売予定は2020年の年明けごろ。発売を楽しみにお待ちくださいね!

 


糸島生まれの料理研究家:佐藤彰子先生プロフィール

料理研究家 管理栄養士:佐藤 彰子(さとう しょうこ)

福岡県糸島市生まれ。

祖父が糸島市姫島で漁師・海士をしていたこともあり、幼少期より魚が身近にある環境で育つ。

中村学園大学卒業後、市内クッキングスクールにて6年間料理講師・マネージャーを務める。

退職後は、魚のさばき方や魚料理を中心とした料理教室「IZUMI」を主宰し、福岡市・糸島市を中心に活動。親子や子供を対象とした教室も開いている。

また、料理研究家として、TVやラジオに出演。

現在、NHK「はっけんTV」第2週火曜日にレギュラー出演。魚さばきとアレンジ料理を紹介する「おさかなバンザイ」コーナーの講師を務める。

シティ情報ふくおかにて「佐藤彰子の地肴レシピ」連載中。

魚のさばき方や福岡の伝統食を伝える活動にも力を入れており、幼稚園小学校中心に食育活動も行っている。


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